2025年11月23日、当社CEO KAI、アドバイザー (種子島芸術祭発案者発起人) 水野素子 氏、そして アーティスト／プロデューサー・Ken IKEDA 氏（当社アート＆クリエイティブアドバイザー） の3名は、「種子島宇宙芸術祭（Tanegashima Space Art Festival）」 を視察いたしました。

種子島宇宙芸術祭は、宇宙・アート・文化・地域コミュニティを結びつける先進的プロジェクトであり、宇宙科学を生活文化へと変換し、島そのものを“宇宙文化の実験都市”へと昇華させる取り組みとして高く評価されています。

今回の視察は、当社が推進する 「宇宙×エンターテインメント」事業を種子島で本格展開するための重要なステップであり、ロケット発射の島という歴史に、アート・音楽・体験型コンテンツを融合させた新しい宇宙カルチャーの創出可能性を確認する機会となりました。

また、芸術祭の発案者であり、元参議院議員・元JAXA国際宇宙ステーション政策担当の 水野素子 氏、独自のアート概念「IRONOMI」を提唱する アーティスト／プロデューサー・Ken IKEDA 氏 とともに現地を巡り、

宇宙・アート・教育・観光を横断する複合プロジェクトの構想を深めることができました。

Bedrock Spaceは、種子島を「宇宙を文化として体験できる島」

として再定義するため、地域・クリエイター・教育機関との協働を継続し、宇宙エンターテインメント事業を今後さらに加速してまいります。